こどもにも大人にも人気のあるチョコレート。
各メーカーから様々な種類のチョコレートが販売されていますが、原材料を見てみると植物性油脂が使われているものが多いんですよね。
私はできるだけ植物性油脂をとらないように気をつけているので、チョコレートが食べたいときは植物性油脂が使われていないものを買います。
明治のザ・チョコレートはスーパーでもコンビニでも買えるチョコレートですが、植物性油脂が使われていないチョコレートなんです^^
(乳化剤が使われているので完全な無添加ではありません汗)
今回は明治ザ・チョコレートの原材料について見ていきたいと思います。
明治ザ・チョコレートの原材料:添加物は乳化剤のみ
明治のザ・チョコレートはスーパーやコンビニでも売っていることが多いチョコレート。
値段がお高めだから選ばない人も多いかもしれませんが、余計なものがほとんど入ってないチョコレートなんです。
明治ザ・チョコレート(ベルベットミルク)の原材料
カカオマス・砂糖・ココアバター・全粉乳・脱脂粉乳・乳化剤
ミルクチョコレートなので全粉乳と脱脂粉乳が加えられていますが、添加物は乳化剤のみ。
明治ザ・チョコレート(コンフォートビター)の原材料
カカオマス・砂糖・ココアバター・乳化剤
コンフォートビターの添加物も乳化剤のみ。
チョコレートに乳化剤が使われる理由は【チョコレートを分離しずらくするため】
商品としての品質を安定させるためだったり、質感をなめらかにするために使われています。
明治のザ・チョコレートに使われている乳化剤は大豆由来のものが使われているとのこと。
コンフォートビターには乳製品は使われていませんが、同じ製造ラインで乳製品を使っているチョコレートも製造されているのでアレルギー物質に「乳製品」と書かれているのだそうです。
カカオ率が高いチョコレートのほうが原材料がシンプルであることもわかりますね!
ザ・チョコレートの場合、ベルベットミルクよりコンフォートビターのほうが少ない材料で作られています。
乳化剤を不使用のチョコレートも世の中には存在していますが、自然食品店や通販でないとなかなか買えないんですよね(汗)
植物性油脂や香料などが使われていないチョコレートで市販のものになるとザ・チョコレートが一番手に入れやすい商品になると思います。
明治ザ・チョコレートは味も本格的
ザ・チョコレートは箱の中に個包装のチョコレートが入っています。
中身、これだけ?って思う人もいるかも
でも、しっかりと厚みのあるチョコレートで味も濃い!
なので、1袋食べると十分満足できますよ^^
1枚6cm×4cmの長方形をしているのが特徴的。
- ミニブロック型
- ドーム型
- ギザギザ型
- スチック型
4つの形に割って食べることで味わいや香りを楽しめる設計になっています。
ちょっとずつ口に入れて、チョコレートの味を感じながらゆっくり溶かしながら味わうと最高です。
チョコレートってこどものおやつってイメージでしたが、ザ・チョコレートは大人のためのチョコとして売られています。
こどもに食べさせるのはもったいない(笑)
明治ザ・チョコレートの原材料や感想まとめ
- 植物性油脂不使用
- 添加物は乳化剤だけ
- カカオの味がしっかりと濃い大人のチョコレート
明治ザ・チョコレートはコンビニやスーパーでも買える添加物の少ないチョコレートです。
値段は少し高めですが、植物性油脂に気をつけている方にはおすすめできるチョコレートだと思います^^
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